枚方市議会 2021-06-05 令和3年6月定例月議会(第5日) 本文
なお、同財団は、枚方市を中心とする北大阪地域における文化、歴史、芸術、教育等の発展に寄与することを目的としており、コロナ禍という状況ではありますが、今年度に幾つかの文化教育事業の取組を予定され、公益財団法人への移行も目指しておられます。
なお、同財団は、枚方市を中心とする北大阪地域における文化、歴史、芸術、教育等の発展に寄与することを目的としており、コロナ禍という状況ではありますが、今年度に幾つかの文化教育事業の取組を予定され、公益財団法人への移行も目指しておられます。
(岸田都市整備部長 登壇) ○岸田都市整備部長 産業集積区域1−1及び産業集積区域1−2は、北大阪地域のライフサイエンス分野のポテンシャルを生かした健康関連産業や、新技術を活用した物づくり産業、流通業等の産業施設を初め、福祉、介護といった生活支援型サービス施設、健康医療等の研究開発施設を導入する区域となっており、先行2地区と同様に物流施設の建設も可能でございます。
企業の府外への流出防止や、府外からの企業誘致の促進を通して、大阪経済の発展につなげるとともに、北大阪地域での新たな雇用創出による地域活力の向上を目指します。 2つ目の柱である健康については、茨木市北部地域の高齢化を勘案して、生活支援サービス機能の導入や、健康医療等に関する産業施設の誘致など、多様な世代の方々の健康と安心な生活を支えるまちづくりを目指します。
そのかいもあってか、大阪府警が発表する北大阪地域の状態別・年齢別死傷者数の昨年のデータを見ますと、本市は自転車事故発生件数が北摂地域において最も少なくなっており、人口から割り出した事故発生率を見ても少ないことがわかります。 しかし、その数字とは裏腹に自転車の危険な運転は残念ながら減っているようには感じられません。
豊能町は大阪府の北部、北大阪地域に属しており、大阪都心部よりおよそ30キロの距離に位置しています。東地域は茨木市、西地域は川西市、南は箕面市、北は能勢町及び京都府の亀岡市に隣接しております。東地域につきましては盆地状に広がる農地と、その間に集落や、開発により形成された市街地、南地域は小規模な盆地と集落、西地域は吉川集落と農地、大規模開発による市街地によって構成されています。
広域・沿道型商業・業務区域ですが、インターチェンジの利便性を生かし、広域から集客できる複合的商業施設等の誘致を図り、北大阪地域の新たなにぎわいを創出する区域としています。各写真はそれぞれの区域のイメージした施設であります。
市といたしましては、みのおキューズモールのリニューアルオープンに続き、箕面萱野駅や交通広場などの公共施設を整備するとともに、子育て機能を充実させた駅ビルを誘致することにより、箕面萱野のまちの魅力をさらに引き出し、他地域との機能分担や差別化を念頭に置きながら、箕面萱野駅周辺が北大阪地域の重要な商業拠点として発展するよう取り組んでまいります。 以上でございます。
また、豊能町のような将来的に人口減少、少子高齢化の進行が進んでいくと思うんですけれども、豊能町はすごくコンパクトな町だと思うので、例えばこれから北大阪地域におきましては新名神高速道路が開通しており、北大阪急行延伸の予定もありますので、今後は豊能町民の生活の拠点となる交通網の機能充実などの取り組みが今後求められてくると思います。
今、希望ヶ丘、東地区から箕面森町を経由するバスは今走ってないんですけれども、今後、北大阪地域のバスの広域化の再編について、希望ヶ丘や東地区の住民の方が箕面森町を拠点にできると、西地区に巡回する阪急バスにもスムーズに乗りかえることができれば、箕面森町から西地区にも、東地区や希望ヶ丘の住民も行くことができると思います。
その際に、それぞれの自治体にブランディングの取り組みがあるにしても、それをエリアブランドとして持続可能にするためには、最低ユニットとして北大阪地域、北摂文化圏を構成する我々は一自治体であるという視点を、各市長が持たなければならないという考えをお伝えをしてまいりました。 北摂市長会という会議がございます。
その後、委員から 1 保健所政令市でなく、中核市を目指す理由 2 中核市移行基本計画素案に本市が目指す将来像や目標等を掲げる必要性 3 中核市権限を生かし、所管部局が実施したい取り組みを具体的に発信し、市民の機運高揚を図る必要性 4 北大阪地域全体の牽引につながる本市独自施策の推進 5 南北2カ所の市民説明会以外にも機会を設け、丁寧な説明を行うとともに、幅広く市民の意見を聴取する必要性 6 市民に誤解
次に、東京に人口が集中し、全市町村の7割以上が転出超過の中、北大阪地域は3年連続人口が増加しています。これは高度な都市整備ができており、教育環境や自然環境などが良質で、住みたいと望む人が多いからだと思いますが、近隣市と連携して、今後、広域的にどのような具体的な取り組みを行うのか、お尋ねします。
一方、近隣市に目を向けますと、昨年12月に新名神高速道路高槻ジャンクション・インターチェンジから川西インターチェンジ間が開通したほか、人々を惹きつける都市整備が展開され、北大阪地域においてますますのにぎわいと活性化が期待されています。
言うまでもなく吹田操車場跡地については、吹田のみならず北大阪地域の都市形成に影響のあるまちづくりという考えを持ち続けてきました。今後とも隣接の摂津市との連携や、健都の地域に立地する医療及び複合施設、イノベーションパークに設置される各施設との連携を緊密にしながら、健都のまちづくりの完結に向けて取り組まれることを要望いたします。 以上、要望といたします。ありがとうございました。
とりわけ最後の2つにおいては北大阪地域10市町村中最下位の現状になっております。ちなみにちょっとまた箕面市を引き合いに出させていただきますと、図書費を含めた資料費は、箕面市は府内トップ、貸し出し冊数も第2位と健闘しております。
これは本市をはじめ北大阪地域全体の過去からの取組が評価されたものと認識しており、これからも近隣市と切磋琢磨し、連携しながら、地域の魅力を向上させ、「シビックプライド」を醸成してまいります。 それでは、本市の市政運営の基本姿勢について、申し述べさせて頂きます。
平成28年の大阪府地価調査によりますと、大阪府内の全体的な傾向といたしましては、北大阪地域や大阪市内などの都心部において地価が上昇傾向にあり、都心から離れた地域において地価が下落傾向にあるということであります。特に南河内地域の市町村におきましては、住宅地では、対前年比で全市町村の地価がマイナスというふうになっているということです。
このように、飛び抜けて高いポテンシャルを持つと評価されている本市の魅力と、連担する近隣自治体がお持ちのさまざまな資産とが合わさった北大阪地域が持つブランド力をまとめて、北摂ブランドとして発信するべきではないかと、近隣市長さんとも意見交換をしているところでございます。
神田議員は、総務常任委員会の場で、北大阪急行線延伸そのものに反対し、住民投票を行って信任を問うべきだとしていますが、平成3年に北大阪急行線延伸推進会議が設置され、今日に至るまで、箕面市、箕面商工会議所、大阪北部農業協同組合及び大阪船場繊維卸商団地協同組合が構成員となり、北大阪地域において地域整備上の大きな課題である北大阪急行線延伸の早期実現を支援し、これまで20年余りにわたって鉄道延伸の促進に関する
議員ご指摘のとおり、本市を含む南河内地域は、北大阪地域に比べ高速道路を初めとした道路インフラの整備がおくれております。このため、大阪南部地域の発展を目的として平成27年12月13日に設立されました大阪南部高速道路建設促進協議会に本市も参画をいたしました。